都議会ドンの後継の27♀、敗戦の弁で「国会議員は情けない」と批判

都議会ドンの後継の27♀、敗戦の弁で「国会議員は情けない」と批判

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匿名さん

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中村氏は落選後、「今の国政」について問われ、こう苦言を呈した。フジ系列の番組が事務所での様子を報じた。

「報道で取り上げられていたような内容を含め、脇が皆様甘いなと思う。人を罵倒したりとか、お金の問題であるとか、恋愛を含め人間関係の問題だとか」

「人の前に立って、国民の代表として出ている人たちが、普通に考えて、やらないだろうというようなことをやってしまっているということが」

そのうえで、「恥ずかしく、情けない」とも指摘している。

「自民党だけではなく、国民の信頼を失ってしまっているうえで、すごく恥ずかしく、情けないなと思っています。立候補者として、自身がそういうことがないからこそ、情けないなと思います」

都民ファーストの圧勝は、国政でさまざまな問題が取りざたされた結果とも受け取れる。実際、自民党都連の下村博文会長も会見でこう語っている。

「自民党への怒りがあり、自民党の驕りはどうか、国会運営が横暴だったと、いろいろなことに対する都民の怒りがあったと思う。都民のみなさまが、厳しい審判を下した」

下村会長は自らが「大惨敗」と語った今回の選挙の責任を取り、この日、都連会長の辞意を表明した。

恨み節ではない
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