自由過ぎる夫についていったらこうなった。アナウンサー→プロレスラーの付き人(芸者)→市議

自由過ぎる夫についていったらこうなった。アナウンサー→プロレスラーの付き人(芸者)→市議

2コメント

このトピックをブックマーク

いいね! LINEで送る ブックマーク メールで送る
2

匿名さん

>>1
長いので割愛

帰国して2年目、2人には待望の長男・方祥(ほうしょう)くんが誕生。子どもも授かり、これまで以上に大変になると、妻が覚悟を決めた頃、自由すぎる夫が、またしてもこんなことを言い始めた。「俺、政治家に誘われてるんだよね」。
明治大学の先輩だった、ある政治家が健三さんの知名度に目をつけ市議会議員への立候補を打診してきたのだ。後日、その先輩との話し合いには、ひろ子さんも夫の答えを知らないまま同席した。すると、意外にも自分は政治家に向いていないと夫は断りを入れる。それだけではなかった。
「僕なんかより、向いている人物がいます……彼女です!」(健三さん)
「え!?」(ひろ子さん)
自由すぎる夫は、なんと、自分ではなく妻のひろ子さんを推薦したのだ。これまで、夫の一方的な思い付きに、さんざん振り回されて来た、ひろ子さん。だが、今回は違った。
「私アナウンサーの時から、政治にすごく興味があってやりたいなって内心では思っていました。最後『おまえやれよ』って言われたときにそれだけは『やる』『いいの?』って言いました」(ひろ子さん)
夫からの申し出に、一念発起したひろ子さんは、2015年、生まれ故郷の千葉県船橋市で市議会議員に立候補。夫と二人三脚で懸命に選挙運動を行った。このとき役に立ったのが、あのアメリカでの経験だった。
-2
0

名前全8文字マデ

本文必須全4000文字マデ

※本文にサイトurlや画像urlを貼りつける事も可能です

画像5MBマデ

コメントを投稿

このトピックを見てる人に人気

今日の人気トピック

新着トピック