篠田麻里子、AKB48時代は「天狗だった」 “ひとり”になって初めて感じた仕事の厳しさと“後悔”

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匿名さん

元AKB48でモデルの篠田麻里子がきょう(28日)発売の雑誌『MORE』3月号の表紙に登場。誌面では、2008年より同誌レギュラーモデルを務める彼女にインタビューを実施。3月11日に迎える30歳の誕生日を前に、「天狗だった」というAKB48時代、グループ卒業後「初めて、仕事って大変だと思った」という経験などについて赤裸々に語っている。

◆“天狗”だったAKB48時代からの変化

「“AKBの麻里子様”はいわゆる天狗だったの?」という直球な質問に対し、「でしょうね。やっぱり売れちゃったから(笑)」とあっけらかんと語る篠田。「今思えば最初からありがたい環境だった」と感謝を込めて振り返りながらも、当時は「なんでも誰でも思い通りに動くと思ってた」と“天狗エピソード”を明かす。

しかし、グループ卒業後、ひとりで活動していくうちに心境に変化が。「人に求められることがうれしいなって、感謝の気持ちを持つようになった。人間としては、なんていうかはじめの方の段階のことなんだけど(笑)」。

◆初めての挫折「すごい失礼なことをしたって後悔した」

グループを卒業し、篠田が力を入れたのが“ファッション”。しかし、自身が立ち上げたファッションブランド『リコリ』はわずか1年足らずで終了することになり、「初めて、仕事って大変だと思った」という。

「無知すぎた」「勉強不足」「“名前がある”ってすごく怖いこと」と振り返り、「最後に出したコメントも私にとってはすごく難しかったんですよ。私を信用して買ってくれた人たちに対してすごい失礼なことをしたって後悔した」と思いを告白。「自分の名前が人を騙すことにもなる、だからこそ、慎重で、正直でいないとなって思うようになりました」と今の胸中を明かした。

◆篠田麻里子の過去とこれから

その他にも、選抜総選挙のスピーチで話題を呼んだ「潰すつもりで来てください」発言の真意、恋愛、30歳を迎える不安など、篠田のまっすぐな思いがたっぷりと語られている。


篠田麻里子、AKB48時代は「天狗だった」 “ひとり”になって初めて感じた仕事の厳しさと“後悔” - モデルプレス

【篠田麻里子/モデルプレス=1月28日】元AKB48でモデルの篠田麻里子がきょう(28日)発売の雑誌『MORE』3月号の表紙に登場。誌面では、2008年より同誌レギュラーモデルを務める彼女にインタビューを実施。3月11日に迎える30歳の誕生日を前に、「天狗だった」というAKB48時代、グループ卒業後「初めて、仕事って大変だと思った」という経験などについて赤裸々に語っている。
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