若い女の性病が急増中!国内患者数6年間で7倍超

71コメント

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匿名さん

 性感染症の梅毒の流行が近年、勢いを増している。とりわけ、20代の女性患者が急増中であることが気がかりだ。

 流行の拡大を抑えるためには、社会がこの現状を知ることが必要だ。

 医療機関には、分かりやすい情報提供に力を入れてもらいたい。予防知識の普及と併せて、受診と早期治療への流れを形成していくことが急がれる。

 梅毒は、細菌のスピロヘータの一種であるトレポネーマ・パリダムによって起きる。

 抗生物質・ペニシリンによる治療が始まった1940年代以降、感染者は世界的に減少していたが、今世紀に入って増加傾向が見られるようになっていた。

 厚生労働省によると、日本では2011年ごろから増え始め、昨年の国内患者数は4500人に達した。10年には620人だったので、6年間で7倍以上という大幅増である。

 そして、拡大ペースの加速ぶりが憂慮される事態となっている。一昨年の患者数は2700人だったので昨年はその1・7倍だ。1年間でほぼ2倍増である。

 都道府県別の患者数は、東京が突出して多く、大阪、愛知、神奈川などがそれに続く。

 患者の年齢層は、男性では20〜40代が多いのに対し、女性は20代が突出している。女性の場合は、出産年齢層と重なっていることが深刻な問題だ。妊娠中だと胎児も感染し、死産や奇形につながることがある。

 日本産科婦人科学会の調査では11〜15年の間に、21人の先天梅毒の赤ちゃんが生まれ、うち5人が死亡、4人に後遺症という実態が把握された。

 感染の可能性がある性的体験をした場合には、医療機関で診断を受けるべきだ。

 梅毒の初期症状は感染後、3週間と数カ月後に表れる。しかし、痛みがなかったり、アレルギー症状などと似ていたりするので、無自覚のままパートナーへの感染の可能性が持続する。本格的な病変が皮膚や脳などに出現するのは数年後だ。

 梅毒は早期の抗菌薬内服で治療できるが、感染の予防を第一に心がけたい。免疫ができないので何度でもかかる。把握されていない感染者も少なくないはずだ。流行は統計を上回る。梅毒を過去の性病と侮ってはならない。


【主張】過去の性病と侮るな 梅毒、20代女性患者が急増中 国内患者数6年間で7倍超

性感染症の梅毒の流行が近年、勢いを増している。とりわけ、20代の女性患者が急増中であることが気がかりだ。流行の拡大を抑えるためには、社会がこの現状を知ることが必…
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匿名さん

貞操観念欠落しすぎだろ
遊ぶのにはもってこいの日本女だな
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匿名さん

>>2
どんどんバカ化してるよな
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x62d7ae47

安易に後進国の人間を入国させるからだよ。
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匿名さん

>>4
後進国の人間にリスク考えずに股開くガイジ女が多いってことか
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匿名さん

外国人対応の風俗は利用したらダメ
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匿名さん

死ぬ病気ではないから早く病院へ‼️
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匿名さん

錦糸町やばい。若い、安い、本番の三拍子も東南アジア系。
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匿名さん

教育がダメなんだよ。もうさ。ネットでもなんでも見られてセックスしちゃうんだから、セックスしちゃう前提で教育しないとダメだと思う。セックスはいけません。だけじゃ解決しない。禁止できない。
だから、もう学校教育で性病の知識ヤセックスの知識いれないとダメなんだよ。
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匿名さん

>>9
それやったら今度PTAババァが黙ってないよ
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