匿名さん
【海外発!Breaking News】宝くじで7億円超を獲得するも、3年で使い果たした男性の転落人生(英) | Techinsight(テックインサイト)|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト
宝くじ当選者の話題は少なくないが、大金を前にすると目先の判断がつかなくなってしまうのだろうか。英プリマスの男性は、「The National Lottery(国営宝くじ)」に当選し日本円にして7億円以上の大金を手にするも、わずか3年で使い果たしてしまったという。現在は行方がわからなくなっているこの男性について
しかし億万長者の生活は3年ほどしか続かなかったようだ。毎日4,600ポンド(約65万円)も浪費するような暮らしを続け、投資にも手を出しまとまった金額を失ったピートさんは、せっかく手にした豪邸も2008年の4月に手放さなければならなくなった。
当時の『The Sun』によると、2008年のピートさんは1泊15ポンド(約2,100円)の小汚い格安ホテルに住み込みで働くほどに転落していたという。銀行や複数のクレジットカード会社、ガスや電気代の支払い請求、駐車料金の罰金、TVライセンスの請求書など数々の負債を抱えながら生活保護などとして週に100ポンド(約14,000円)受給しており、周りでは「彼が億万長者だったなんて信じられない」という声もあがっていたそうだ。
そして2008年以降、ピートさんの姿は目撃されていない。「スペインに行くと聞いた」という証言もあったが、実際にどこいるのか定かではないようだ。