匿名さん
問題のコントは、ボケの上田航平さん扮する男子学生が帰宅し、「母さん、メシ」と連呼するところから始まる。母親からの返答はなく、ツッコミのサイトウナオキさん扮する父親が暗い顔で、「母さん、出てったみたいだ」と告げる。母親は、「もう疲れました。さようなら」という書置きを残して、家を出て行ってしまったのだという。キングオブコントで披露されたネタ「母親はメシを作る人」がプチ炎上 「不愉快すぎ」「外道ぶりを笑うネタ」
お笑いコンビ・ゾフィーが10月1日放送の「キングオブコント」(TBS)で披露したネタが波紋を呼んでいる。ネタでは、学ラン姿の男子学生が母親を「メシを作る人」呼ばわり。これに対しネットでは、「ネタとはいえ普通に不愉快すぎて」とざわつく声が相次いだ。 「母さんは飯作ることが生きがいなんだぜ」「良かった~。メシ帰ってくるんだ」 予選を勝ち抜いた10組がコント日本一をかけて争った。 問題のコントは、ボケの上田航平さん扮する男子学生が帰宅し、「母さん、メシ」と連呼するところから始まる。母親からの返答はなく、ツッコミのサイトウナオキさん扮する父親が暗い顔で、「母さん、出てったみたいだ」と告げる。母親は、「もう疲れました。さようなら」という書置きを残して、家を出て行ってしまったのだという。 息子は、「なんでだよ」「母さんいつ帰ってくるんだよ」と取り乱すが、「どうすんだよ、メシねぇじゃん」と夕飯のことしか考えていない。その後も、「母さんは飯作ることが生きがいなんだぜ」と発言したり、父親に「お前、母さんのことなんだと思ってるんだよ」と問い詰められ、「メシ作る人」と答えたりしている。 さらに、母親を「メシ」と電話帳に登録したり、母親が家に帰ってくることが決まった時に「良かった~。メシ帰ってくるんだ」と感激するなど、母親を「メシを作る人」扱いするというボケだけで構成されたネタだった。 最初から最後まで母親を「メシを作る人」に貶めたネタに、不快感を感じた人もいたようだ。 「ネタとはいえ普通に不愉快すぎて全然面白くな……」 「面白いの前に不快が来ちゃってあんま笑えんかったわ」 審査員を務めたさまぁ~ずの三村マサカズさんも「お母さんはメシじゃないんで」と釘を刺していた。また、不愉快とまでは感じなくても、もう少しフォローが必要だったのではないかと感じた人も多かったようだ。 「ツッコミ役のお父さんが息子しばき回したりメシ作る人を上回るレベルでお母さん愛してる設定でいくとかそういうカバーがないと視聴者ウケはしないんだろ」 「メシ呼ばわりする息子、大袈裟に分かりやすく『お前クソ最低野郎だな』的な扱いだったら笑いやすかった気がするんだよね」 「実際に妻や母を『メシつくるひと』だと思ってる夫や供がいる」
息子は、「なんでだよ」「母さんいつ帰ってくるんだよ」と取り乱すが、「どうすんだよ、メシねぇじゃん」と夕飯のことしか考えていない。その後も、「母さんは飯作ることが生きがいなんだぜ」と発言したり、父親に「お前、母さんのことなんだと思ってるんだよ」と問い詰められ、「メシ作る人」と答えたりしている。
さらに、母親を「メシ」と電話帳に登録したり、母親が家に帰ってくることが決まった時に「良かった~。メシ帰ってくるんだ」と感激するなど、母親を「メシを作る人」扱いするというボケだけで構成されたネタだった。
最初から最後まで母親を「メシを作る人」に貶めたネタに、不快感を感じた人もいたようだ。
「ネタとはいえ普通に不愉快すぎて全然面白くな……」
「面白いの前に不快が来ちゃってあんま笑えんかったわ」
審査員を務めたさまぁ~ずの三村マサカズさんも「お母さんはメシじゃないんで」と釘を刺していた。また、不愉快とまでは感じなくても、もう少しフォローが必要だったのではないかと感じた人も多かったようだ。
「ツッコミ役のお父さんが息子しばき回したりメシ作る人を上回るレベルでお母さん愛してる設定でいくとかそういうカバーがないと視聴者ウケはしないんだろ」
「メシ呼ばわりする息子、大袈裟に分かりやすく『お前クソ最低野郎だな』的な扱いだったら笑いやすかった気がするんだよね」