高橋克典、８歳息子への“ダメ出し”癖を反省「パパは僕の悪いことしか見ていない」と言われ…

　俳優の高橋克典（５２）が２１日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜・正午）に出演し、８歳の息子への思いを語った。　親になる前は「自分自身が子供だった。自分の人生を楽しみたいと思ってたんで（子供に）全然興味が無かっ【芸能】

ただ息子に対して「ついついダメ出しをしてしまう」と反省。ある日「パパは僕の悪いことしか見ていない」と言われ、「ショックでしたね。世界一愛してることが大前提としてあって、ここを直せば良くなるよということをついつい言ってしまう。すごくいけないと思って、まず褒める」と接する態度を改めたことを明かした。

おおいに反省してください

良いお父さん

日本人はダメだしが下手なんです。
演出家、鴻上尚史によると

アメリカやヨーロッパの演出家は
ハイ、ジョニー。いまの凄いよかったよ。さすがだよ。素晴らしい演技だった。振り返る表情なんか。最高だよ。でもね。あれとあれは悪かったな。ほかにも、あのシーンはダメだった。
こんな感じで誉めるだけ誉めてから、ダメなところを注意するらしいです。いきなりダメだしされるより、このほうが反発されにくい。演出家の言うことがよく伝わるそうです。

これはね。真似したほうがいいです。俺も先生についてたとき、こんな感じでした。うん。それでもいい。でもね。こうのほうがもっといいな。練習しないと金とれないよ。こんな感じで教わってました。

最初から上手く教えられる人なんていないから頑張るしかないよね