匿名さん
●そもそもディーン本人にしてみたら、日テレで連ドラ初主演作に出ることなどまったくの想定外だったという。主演ドラマが低迷でディーン・フジオカが日テレに絶縁状
イケメン俳優として人気の“おディーンさま”ことディーン・フジオカ(37)が日本テレビに絶縁状を叩きつけた。現在、出演中のドラマ『今からあなたを脅迫します』の視聴率があまりに悪いことを受け、怒り心頭に達しているという。 「初回...
「高視聴率を取った『あさが来た』の制作で気心を知り合ったNHKでやると決めていたんです。ところが、事務所の後輩である小出恵介が淫行スキャンダルを起こし、『愛してたって、秘密はある。』を急遽、降板してしまった。結果、局側が違約金などを請求しない代わりに、ディーンが10月期の日曜ドラマに民放連ドラ初主演という冠をつけて制作したんです」(芸能関係者)
●イライラが募るディーンは、日テレに対し、視聴率をアップさせるための改革案を求めたという。
「そりゃ当然です。このまま低視聴率で打ち切りになれば、ドラマ界でNGの烙印を押されてしまう。タレント価値の棄損にも繋がる。損失は単純計算でン十億円になるのではないでしょうか」(芸能事情通)
ディーンはドラマ1本当たり120万円~のギャラを手にしているが今後は不透明。日テレに対し絶縁状を叩きつけるのもうなずける。