マリフアナ若者にまん延「タバコやアルコールより害はない、といった誤った情報で抵抗感薄れている」

27コメント

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匿名さん

大麻の栽培や所持などにより昨年1年間に神奈川県内で摘発された人数が9年ぶりに300人を超えたことが、
県警と神奈川など1都9県を管轄する関東信越厚生局麻薬取締部(麻取)のまとめで分かった。

横行の背景には、若年層へのまん延や危険ドラッグの規制強化の「反動」があるとみられ、
薬物依存の問題に詳しい専門家は「精神疾患の発症リスクを高める」と警鐘を鳴らしている。

県警薬物銃器対策課と関東麻取横浜分室によると、大麻取締法違反容疑での県内の摘発は最近、増加傾向にあるという。

過去最多だった2008年の338人から減っていたが、13年の170人を底に増加へ転じ、16年は280人。
17年は速報値段階だが、08年以来9年ぶりに300人台に乗った。

中でも若者への浸透が深刻で、摘発された半数近くを10〜20代が占め、未成年者も1割弱いる。
30歳未満が15%程度にとどまっている覚醒剤事件と比べて、割合は際立って高い。

捜査関係者は若者に広まっている一因として、インターネットの普及などにより「気軽に」薬物に手を出してしまう傾向があるとみている。

 実際にインターネットで大麻について検索すると無数のサイトがヒット。
「マリフアナは世界の半分以上で法的に(ほぼ)合法」「成分は医療にとても効果がある」という文句が並び、
掲示板サイトでは大麻を意味する「葉っぱ」といった隠語が飛び交う。危険性が低いかのように錯覚させるものが少なくない。

 捜査関係者は「たばこやアルコールより害はない、といった誤った情報がネットなどにあふれ、若者の抵抗感が薄れている」と分析。

県警によると、覚醒剤1グラムの末端価格が6万4千円なのに対して大麻1グラムが6千円と安価なことも、
一気に「身近な薬物」(捜査関係者)となった要因の一つに考えられるという。

一方、危険ドラッグが14年施行の改正薬事法(現医薬品医療機器法)などで取り締まりが強化され、
入手が困難となったことから、薬物使用者が大麻に移行しているとの指摘もある。
厚労省によると、危険ドラッグの販売店舗は15年7月に全て閉鎖。捜査関係者は「危険ドラッグで薬物を『覚えた』人の一定数が大麻に流れた」とも語る。

大麻草は主に花穂(かすい)や葉に有害物質を含み、煙を吸うなどすると幻覚作用や記憶障害、さらに乱用を続けることで精神疾患を引き起こすリスクを高めるとされる。
また少量でも危険性が高い、有害成分を抽出した固形物「大麻ワックス」の製造方法がインターネットなどを通じて急速に広まっており、捜査当局は警戒を強めている。

国立精神・神経医療研究センター依存性薬物研究室の舩田正彦室長は「大麻の作用には個人差があるが、認知機能や学習能力を低下させ、薬
物依存に陥る危険性がある。特に若年層にとっては脳内神経の成長を阻害するため極めて有害」と訴えている。

◆大麻草 
アサ科の一年草。主に葉と花穂(かすい)に幻覚作用がある「テトラヒドロカンナビノール」を含む。
乾燥大麻は「マリフアナ」とも呼ばれ、燃やして煙を吸うなどすると幻覚作用や記憶障害、学習能力の低下を引き起こすとされる。
大麻取締法により無許可の所持や栽培、譲り受け、譲り渡しが禁じられている。
罰則は栽培が7年以下の懲役、所持は5年以下の懲役。営利目的はさらに重くなる


大麻、若者にまん延 摘発数増300人うち半数(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

大麻の栽培や所持などにより昨年1年間に神奈川県内で摘発された人数が9年ぶりに30 - Yahoo!ニュース(カナロコ by 神奈川新聞)

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匿名さん

>>乾燥大麻は「マリフアナ」とも呼ばれ、燃やして煙を吸うなどすると幻覚作用や記憶障害、学習能力の低下を引き起こすとされている。

記憶障害や学者能力低下なんてアルコールやタバコにもあるし、マリファナ焚いて幻覚を見るアホはいねぇよ
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匿名さん

今日も元気だタバコがうまい
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匿名さん

酒、タバコ、草なら酒が一番悪影響及ぼす
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匿名さん

>>4
酒は攻撃的になるからな
草は逆におだやかになるが
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匿名さん

犯罪行為を平気でしてる奴が


結果的にバカを見る大バカ


日本から出ていけ
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匿名さん

大麻は危険だとか言ってるやつは情弱バカだからな



大麻の危険性についての誤情報を麻薬取締局が撤回する:アメリカ

http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12266567964.html




アメリカ政府は、最新の情報を精査して、極最近(2017年2月)、大麻がゲートウェイ、
うつ病、精神病、肺がんになる、脳に損傷、認知低下を与えるなどの情報は虚偽、
誤りとしてホームページから削除しました。

【DEA(米国麻薬取締局)が、大麻の誤った情報をウェブサイトから削除】February 13, 2017


https://thejointblog.com/dea-removes-marijuana-misinformation-website/


DEA(米国麻薬取締局)は、ホームページから大麻が精神病、脳障害、頸部および肺腫瘍を
引き起こす、大麻の使用がゲートウェイ薬としてヘロインなどの使用につながる、
との主張が含まれている45ページにも渡るステートメントを嘘と認め削除した。

http://ireadculture.com/dea-removes-cannabis-health-website/
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匿名さん

>>6
その犯罪行為がマリファナ解禁した場所では10%も低下してるからな


--- 米コロラド州、大麻合法化後に犯罪率が10%減少 ---

米コロラド州、大麻合法化後に犯罪率が10.6パーセント低下アメリカ西部に位置するコロラド州では、2012年に嗜好用目的での大麻(マリファナ)使用の合法化が決定。今年2013年1月1日からは販売も解禁されました。これにより、2012年に解禁さ
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匿名さん

ドラッグの危険度
※典型的な量を摂取した場合のリスク
アルコール(酒)>ヘロイン>コカイン>タバコ>エクスタシー(MDMA)>メタンフェタミン(覚醒剤・シャブ)>大麻

:small
※じつはカフェイン(コーヒーとか)と比べても、マリファナのほうが中毒性が低い
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匿名さん

なぜ合法な州や国があるかを考え合わせれば、我が国の官権の主張が如何に嘘っぱちであるか、自明の理ではあるな
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