AV女優・大塚咲さん、15歳の時の「魂の殺人」を告発

34コメント

1

匿名さん

性犯罪を厳罰化する改正刑法が、6月16日に成立した。刑法が制定されてから、性犯罪についての大規模な改正は初めてだ。強姦(ごうかん)罪の名称は強制性交等罪に変わり、法定刑の下限は懲役3年から5年に引き上げられた。罰則は重くなるが、性犯罪がなくなるわけではない。被害者が声を上げにくい状況も、変わっていないとされる。

そんななか、大塚咲さん(32)が取材に応じ、15歳の高校生の時に見知らぬ男にナイフを突きつけられ、暴行された壮絶な体験を本誌に語ってくれた。

「私はあの日一度殺された。強姦は魂の殺人と言われるが、まさにその通り。あの日も、それからの日も、自分には未来なんてもうないと思っていた」

精神的に不安定になり、高校を中退。心の傷と向き合うなか、アダルトビデオ(AV)の業界に入り、多くの作品に出演した。AV女優を引退したいまは、写真や絵といったアートの世界で活躍している。

壮絶な経験を「よわむし」(双葉社、6月23日発売)という著書にまとめた。学校のすぐ近くで乱暴されたことや、警察はもちろん家族にも明かせなかった心境が、書き込まれている。

「17年ぐらい前のことに向き合っているのに、こんなに詳細に思い出すのかと自分でもびっくりした。もう過去のことでいまは大丈夫だと思ってやり始めたが、書いているとめまいを感じ、心の症状的なものがでちゃった」

それでも本を出したのは、同じような被害を受けた女性たちに、「私の体験が役に立てれば」という衝動があったからだ。

「本という形にはなったが達成感はない。私が投げたものが誰にキャッチされるのかもわからない。でも、こんなこともあるんだと、何らかのヒントになってくればいいかな」

性犯罪の被害者は、男性が思う以上に身近にいる。“いたずら”や“痴漢”をされたことがある女性は多い。

「小さいことのように感じるかもしれないが、その人が傷ついてしまったことはレイプと変わりがない。心の傷の反応は人によって違うので、他人にはわかりにくい。『なぜ大声を出さなかったの』などと言われるのを恐れて、被害を訴えられず苦しんでいる」

(以下省略、つづきはウェブで!)



元AV女優・大塚咲さんが15歳の時の「魂の殺人」を告発 〈週刊朝日〉

 性犯罪を厳罰化する改正刑法が、6月16日に成立した。刑法が制定されてから、性犯罪についての大規模な改正は初めてだ。強姦(ごうかん)罪の名称は強制性交等罪に変わり、法定刑の下限は懲役3年から5年に引き...
-2
+4
2

匿名さん

強姦受けたのにAV?ヤケにでもなったの?
-4
+32
3

匿名さん

レ◯プされてヤリマンになる女っているけどどんな心理なんやろ
-5
+22
4

匿名さん

>>2親に性虐待受けてて風俗に入ったり意外といるよ。
-6
+26
5

匿名さん

>>3
実はレいプされたのが快感だったんだよ
-42
+9
6

匿名さん

他人に汚されたから自暴自棄になって自ら汚す理屈がわからない。
同じ女だけど。
-5
+27
7

匿名さん

トラウマになるのは分かるけど、やっぱり訴えるべきだよ。
一人で抱え込むのが一番悪い。
-2
+19
8

匿名さん

>>5
こう言う勘違い増えるからアホな発言するAV嬢とか風俗嬢やめてほしい
-2
+21
9

匿名さん

>>5
それ以外の答えが見つからないもんな
-13
+4
10

匿名さん

こーまんバンザイ
-5
+2

このトピックを見てる人に人気

今日の人気トピック

新着トピック