匿名さん
AFPの電話取材に応じた同島の警察関係者によると、巨大なワニの横で見つかったラジャさんの遺体は引き裂かれ、上半身を食べられていた。ワニに襲われた漁師、上半身のない遺体で発見 フィリピン
【2月22日 AFP】フィリピン南西部パラワン(Palawan)島に近いバラバク(Balabac)島でカニ漁をしていた漁師がワニに襲われ、上半身を食べられた状態の遺体で発見された。
3か月前には近くの村で、ラジャさんの12歳のめいがワニに引きずられて行方不明になっている。
同国のその他の地域では、狩猟や生息地の消滅によってワニの数が激減している。