匿名さん
DV妻に耐える、男の#Metoo「家庭内のミスで反省文を書かされる」 | 日刊SPA!
女性の性被害をSNSなどで告発する「#Metoo」。しかし、世の中いつでも「女が被害者、男が加害者」とは限らない。日々妻の言葉のDV、パワハラに耐える夫が世の中に溢れ、「男の#metoo」とも言える…
「同じことを3回言われたら、反省文を書くことになりましたね。ほんの些細なことでもです。たとえば、うちは子供が2人いるので僕の靴は玄関に2足しか出してはいけないんです。たまにタバコを買いに行くためにサンダルを出して、そのままにしてしまうことがあって。その程度のことなんですけどね……。
靴を3足も出してしまったことについて、『なぜそのようなことになったか』、『なんでできないのか』、一筆箋を2枚も書かされるんです。一筆箋はわざわざ買ってきてくれたみたいで。そして最悪なのは、目の前で音読させられるんですよ。上の子が一緒になって『反省しろー』と言ってきたときは、情けなくて涙が出そうになりました」
(略) 現在は服を新調した時などに「色気づくんじゃない!ハゲかけてるのに意味ないでしょうが」と、薄くなってきた頭部を日々いじられているとのこと。「自分だって太ってきているくせに」と、心の中で言うのが唯一の反抗だという。「我慢するのは子供のため」と、M田さんは何度も繰り返していた。