若槻千夏の不思議な夫婦生活「夫とは30メートル離れて歩く」 | Smart FLASH[光文社週刊誌]スマフラ／スマートフラッシュ

インスタグラムより 　若槻千夏が、8月7日放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）で、明石家さんまに思わぬ勘違いをされて、困惑していた。 　この日は浴衣祭りのため、涼しげな浴衣で出演した若槻が夫の話をする。過去に恋人に料理を作ったことがなかったが、夫となった男性には「結婚するなと思ったんで、この人には食べさせておこう」と腕前を振るったという。 【関連記事：「若槻千夏」ファンから痛烈な捨て台詞】 　その話に、さんまは「いまのダンナさんやろ？」と聞くと若槻はうなずいた。トークがひとしきり終わると、さんまはいきなり「バツイチやな？」と言い出す。 　若槻はあわてて「ちょっと待ってください、私、初婚ですよ！」と否定。さんまは「1回離婚したやないかい！」と追及するも、若槻は「なんで、私バツイチになってるんですか!?」と困惑。 　さんまは「俺の頭の中の週刊誌、1回離婚してるよ。ウチの記者しっかりせえよ！」と自分に激しくツッコミを入れて、笑いにしていた。 　若槻は夫婦仲について、7月19日、台湾ティースタンド『TP TEA』のイベントでこうコメントしている。 「歩幅が合わないので、基本的に夫とは30メートルくらい離れて歩くし、結婚してから一度も手をつないだことがない。それでも円満。 　以前、週刊誌に家族で散歩しているところを撮られたけど、事務所に『10、20メートル離れて歩いているのはダンナさんですか』と問い合わせがあったほど。だから、私の場合は絶対にツーショットは撮られない」 　それぞれの距離感を大切に夫婦生活を送っている様子の若槻。2012年に女児、2017年に男児をもうけており、幸せいっぱいのようだ。