「あなたは子どもをつくりますか？」　不適切入試が相次ぐ医学部の面接でトンデモ質問が飛び交う理由 〈dot.〉

　まもなく平成が終わろうとしているこの時代とは到底思えない「質問」ではなかろうか。「あなたは子どもをつくりますか」「なぜ看護師ではなく、医師なのですか？」「子どもを産んでも医師を続けますか」　これらは...

まだ高校生の生徒たちに冒頭のような「子どもをつくるのか」などの質問を浴びせるのは、少なからず「女子が医師になること」へのゆがんだ意識が根底にあると受け止められても仕方ないだろう。

他にも“気になる”質問を列挙すると、

「熱を出した自分の子どもを迎えに行かなくてはならないが、一方で外来患者がたくさん待っていたら、どうするか」（私立大）
「子どもがいて、夫がロンドンへ留学すると言ったら、あなたはどうするか」（国立大）
「結婚して夫が『東京について来て』といったらどうするか」（私立大）
「結婚や出産で男性よりも家庭でがんばることになるが、どう思うか？」（私立大）
「女性が働く際の問題点は？」（国立大）
「小児科医になる覚悟はある？」（私立大）

女子医大ならそんな質問されないのかな？

職場を舐めてる女にはちょうどいい質問である

当たり前のことだと思うけど
学校には補助金が出ていて、補助金は国民みんなが払う税金から出てる
覚悟ないなら医者なんて育てるのに金かかりまくる職業選ぶべきじゃないし、医者になったら腹をくくるべき
私も女だけど、女と男それぞれに違いがあるんだから
女より男の医者が多い方が良いのは現実なのだから仕方ないじゃない
実用性で考えないと

まともに子育てや子育て計画が出来てないやつが増えてるか問題ない

>>4
そういう考え方はおかしいので問題になってます

質問してる側がいろいろこじらせてるのでは？

>>4
それなら女子の合格人数は少ない事を公表しとかないと詐欺じゃん。

>>8
うん、それは公表するべきだったと思う。
この考え方は、間違ってないと思うよ、って言ってるだけだよ。

自分の子供がすんごい熱出して、必死に病院探してる時に「すみません、先月から医者が3人産休なので診察できません」って言われたら？
自分の親が重体の時、祈る気持ちで救急車の中で搬送先を探してるのに、「すみません、産休と育休が重なって」「子供が熱出した女医が早退したので」とか言われたら？
医者は、他の職業と違う。
命を失うかどうかの瀬戸際で戦ってくれる覚悟がない人に医者枠を1つでも埋めて欲しくないよね。

「熱を出した自分の子どもを迎えに行かなくてはならないが、一方で外来患者がたくさん待っていたら、どうするか」

子供がいる中途や派遣さんを採る時、うちの会社でも似たような質問するけど。
不採用の条件にする訳じゃない。男性に対しても同じ質問するし。
そういうどの家庭にも起こり得る事態の時に、例えば旦那さんでも対応可能とか
実家の祖父母が対応可能とか、バックアップ体制が有るのかを確認している。

実際、俺の家の場合は裁量労働制の俺が優先的に対応してる。