「時短運動会」広がる　廃止論まで飛び出す学校と親のホンネ

　春の運動会シーズン真っ盛りだが、近年、全国の小中学校で広がっているのが、午前中もしくは昼食時間を設けずに午後の早い時間までに終了する“時短運動会”だ。北海道・札幌市内の小学校では…

運動会といえば、かつては徒競走や選抜リレーのほか、玉入れや綱引き、騎馬戦、組体操、ダンスなどさまざまな種目が用意され、午後3時、4時ごろまで行われることもざらだったが、時代の流れとともに運動会の趣旨も様変わりした。
時短化が進んでいるのは、単にこうした禁止・変更種目が増えたからだけではない。埼玉県の公立小学校に勤務する30代の教師が話す。

「今年はゴールデンウイークが10連休もあって、ダンスなど運動会に向けた練習をする時間がほとんどなかったうえに、6月になると高学年は修学旅行があるので、その準備も大変。また、来年からは学習指導要綱の改定で、小学3年生以上の英語の授業数が増えます。正直にいうと、あまり運動会にばかり時間を割いていられないのが現状です」

雨が降ったら予定変更になるし、やめて良い。ついでに部活もやめて良い

入学式もいらんよね。教室入ってオリエンテーションすればいいだけだし。

20年後は無くなってそう
軍隊のような行進練習とか無意味だよ

運動会はいらない

外で練習してる時の音楽とかマイクで先生が指導してるのがうるさくて迷惑なんだよ

運動会はいいけど練習に時間を割きすぎなんだよね
なんでそんな見栄はるのっていう

赤組白組どちらが勝ち負けってのも決めないって聞いたよ

皆さんよく頑張りましたね！って

文武両道は大事
好き、嫌いじゃなくて必要だからやっている。

＞＞今年はゴールデンウイークが10連休もあってダンスなど運動会に向けた練習をする時間がほとんどなかったうえに、6月になると高学年は修学旅行があるので、その準備も大変。

だったら連休返上してやれよ
居残りしてやれよ
甘えんな

初等教育の基本は江戸の昔から「読み・書き・算盤」で、文武両道とか知育・徳育・体育なんて明治時代のご都合主義の発想からいい加減に脱しないといけない。

社会で普通に暮らすために体育の授業も運動会も全く役に立たないが、漢字の読み書き・足し算引き算ができないようでは就職することは不可能になるのだ。