匿名さん
近年、アメリカに進出した芸能人と言えば、ピース・綾部祐二と渡辺直美を真っ先に思いつく人も多いだろう。彼らは芸能人として高い知名度を持ち、その活躍を評価されてビザを取得した形だが、今後のビザ更新ではアメリカ側の方針転換がマイナスに働きかねないというのだ。綾部祐二や渡辺直美にも黄信号?グリーンカード廃止で芸能人の渡米が激減か | アサ芸プラス
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「年齢面では綾部はすでに41歳ですし、31歳の渡辺も決して若くはありません。また学歴面では綾部は高卒、渡辺は中卒で、普通なら大卒以上が必須と言われるアメリカビザの取得では障害となりえます。芸能人や野球選手は“傑出した能力”を評価されることで学歴に関係なくビザを取得できますが、その評価軸が今後、変わる恐れもあり得るのです。そのため悪くすると、ビザが更新ができず、強制帰国ということになりかねません」(前出・週刊誌記者)
同様の心配は、お笑い芸人以外にも広がるという。中でも危惧されるのはファッションディレクターとしても活躍するモデルの梨花だ。週刊誌記者が続ける。
「梨花のハワイ移住に際しては芸能ビザではなく、自身がプロデュースするブランドの親会社がスポンサーとなり、駐在員用のビザを取得したと言われています。しかし彼女もまた学歴は高卒であり、業務渡航ビザで必須とされる大卒の条件を満たしていません。それが次のビザ更新時に問題視されれば、子供を連れての帰国を余儀なくされそうです」