匿名さん
清永氏はうっすらと笑顔を浮かべ、「バス停の辺りは歩道の幅が狭い、子供たちが並んでいた付近は、もう少し広いんですが、逃げるのは難しかったんではないかなと思いました」「(スクールバス通学について)安全という隙間をつかれたという感じですね」と話していた。川崎殺傷事件、『news every.』で専門家が“笑いながら”解説し物議 「理解不能」と批判殺到
28日に川崎・登戸で発生した殺傷事件について、夕方の報道番組『news every.』(日本テレビ系)での専門家のコメントが物議を醸している。 問題となったのは、同日夕方に放送された回で、番組には「子どもを狙った犯罪に詳しい『ステッ...
また、鈴江奈々アナウンサーが「テレビの前の親御さんたちも不安になってる方多いと思うんですけど、子どもたちに守り方どう教えてあげたらいいと思いますか?」と質問すると、清永氏は「まず、おうちでランドセルを背負ったまま走ってみる、ウフフ、というのをやってみてもいいかもしれませんね」と笑いながらレクチャー。さらに、「(不審者が)来たと思ったら前に逃げることはできたと思いますので、そういうことを何かしらの機会に学ぶということがあれば、とちょっと悔しい思いはありますね」と述べたり、藤井貴彦アナウンサーが「子供が自分の身を守らなくてはならない、辛くて悲しい時代になりましたけど、そうとばかりは言ってられないんですね」と問いかけると、清永氏は「しっかり安全に歩いて行く術をつけていくのは、これから生きていく上で大事なことですから、安全に歩くマナーも含めて、学ぶいい機会だとして頂きたいと思います」と話していた。