匿名さん
空虚な演説は中身はなく、政治家の言葉としてはすっかり“ポエム”だとからかわれているが、以前より専門家には見抜かれていた。小泉進次郎が「笑いもの」になった背景と、むき出しになった「本質」 | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する
国連での“セクシー発言”をきっかけに、ネットの住人らにすっかり笑いもの扱いにされてしまっている小泉進次郎環境大臣。政治家としての言葉は“ポエム”化し、いよいよメッキがはがれてはじめているーー
「政治評論家の伊藤惇夫さんが指摘していたのが、“進次郎天才子役説”です。あの子、頑張っているね、と聴衆のおばさん方が愛情を持って演説を聞いてくれる、ウケてくれる。それはみんなに愛される天才子役だから、という説です。中身が空っぽでも、もっともらしく聞こえれば演説は成立するのです」(情報番組ニュースデスク)
「日本をどういう国にしたいのか、国家像を語ったこともなければ、明確な環境政策を口にしたこともない。先日、国連に出席した際も、二酸化炭素削減について聞いてきた海外メディアの質問に、しばし沈黙してしまった。不勉強というよりも空っぽ、エンプティー。これまでは日本国内では通用したわけですが、いよいよメッキがはがれ始めたということでしょうね」(前出・情報番組ニュースデスク)