匿名さん
神戸教員いじめ・主犯格女教師に「元校長の愛人説」と「教壇復帰の可能性」 | デイリー新潮
神戸市の東須磨小学校で起きていた教員いじめ問題。40代の女性教諭をリーダー格とした4人の教員が行っていた所業は、いじめというより虐待・暴虐とでも呼ぶべきものだった。…
「女性教師がボスで、3人の男性教員は、彼女に嫌われたくない一心だったようです。独身の彼女は、愛人だと陰口を叩かれるほど芝本力前校長に気に入られ、虎の威を借りていました」
また保護者に聞いても、
「よくいえば仕事ができ、悪くいえば勝気な人。芝本前校長は、集合写真を撮るときはいつも彼女を横に座らせ、保護者のなかでも噂になるほどでした」
想像するだに恐ろしいのは、4人の加害教員が再び教壇に立つことである。『先生のための学校トラブル相談所』の著書がある筑波大学の星野豊准教授が不安気に語る。
「教員免許は懲戒免職になるか、懲役刑や禁錮刑に処されれば失効します。ただ、懲戒免職で失効した場合は、3年たてば再取得できるので、再び教師になることも可能です。一方、禁錮刑以上になると再取得できませんが、本人が申告しなければ刑罰履歴の調査は難しいので、他の都道府県が誤って免許を授与してしまうことはありえます」