匿名さん
「テレワークで家庭が崩壊していることに気づいた」既婚男性の苦悩に「自業自得」と厳しい声相次ぐ
「テレワークで家庭が崩壊していることに気づいた 「コロナ離婚」がツイッターでトレンド入りするなど、新型コロナウイルスは家庭にも大きな影を落としている。しかし中には、「とっくに崩壊していたことに、在宅勤務になってから気が付いた」という人もいるようだ。ヤフー知恵袋に5月中旬、「テレワークで家庭が崩壊しているのが見えてきました…」という相談が寄せられた。 投稿者の男性は大学卒業から25年サラリーマンをしてきたというから48歳くらいだろう。結婚して娘も生まれたが、高校が休校中の娘は父親である投稿者を無視、市役所職員の妻も冷たい態度だという。 思春期の娘が父親に冷たいのはよくある話だが、テレワーク中のため最初に風呂に入った投稿者は、娘が黙ってお湯を張り替えてしまったことにショックを受けた。「あんまりだ」と叱ると、妻は「娘があなたを嫌っている」と言い出した。(文:okei) 「娘が思春期うつになったとき、『私だって仕事がある』と逃げた」 投稿者は仕事の忙しさにかまけて、家庭を顧みないタイプだったようだ。妻は夫である投稿者に対して、 「あなたが仕事仕事ってやっている間、私も娘も自分の周りで人間関係を構築したの。(中略)車で遠くに通うあなたは地域に溶け込んでない。家でも地域でも異物なの」 と厳しい言葉を投げてきた。突然テレワークで家にいるようになった夫が、よほど疎ましかったのだろう。さらに妻は、娘が中学生の頃に思春期うつと診断されたことを振り返り、 「あなたは担任だった先生に『私だって仕事があるんですよ』って言い訳したわよね?あなたは仕事場が遠いから逃げられたけど、私は同僚からも学校関係者からも笑われたの」 と投稿者を責めた。 離婚しないのは母子家庭だと後ろ指を刺されないためで、「娘の学費さえ出して貰えれば離婚して構わない」とまで言われた。娘は高校を卒業したら家を出るというし、妻は自分が定年後は「第二の人生を生きたい」と離婚をほのめかしているという。 投稿者は意気消沈し、「今まで家族だと思っていたのに…その為に働いて来たのに…私はどうすればいいのですか…」「接待ゴルフを断り、出世も興味を持たずに家族に尽くさなくてはならなかったのですか…」と悲しそうに相談していた。 「今更そんなつもりじゃなかったと言われても、ご家族も困ると思いますよ」
投稿者は仕事の忙しさにかまけて、家庭を顧みないタイプだったようだ。妻は夫である投稿者に対して、
「あなたが仕事仕事ってやっている間、私も娘も自分の周りで人間関係を構築したの。(中略)車で遠くに通うあなたは地域に溶け込んでない。家でも地域でも異物なの」
と厳しい言葉を投げてきた。
離婚しないのは母子家庭だと後ろ指を刺されないためで、「娘の学費さえ出して貰えれば離婚して構わない」とまで言われた。娘は高校を卒業したら家を出るというし、妻は自分が定年後は「第二の人生を生きたい」と離婚をほのめかしているという。
投稿者は意気消沈し、「今まで家族だと思っていたのに…その為に働いて来たのに…私はどうすればいいのですか…」「接待ゴルフを断り、出世も興味を持たずに家族に尽くさなくてはならなかったのですか…」と悲しそうに相談していた。