匿名さん
雲行きが怪しくなったのは、来場者から金魚の状態を心配する声がSNS上で複数投稿されたためだ。体表が白い斑点でおおわれ病気の疑いがあったり、水面に浮かんだまま動かなかったりする生体の写真・動画も拡散し、管理体制を問題視する声が続出している。金魚が衰弱したまま...人気展「アートアクアリウム」現場画像が波紋 取材に主催「今はまるで違う」→いったい何が?: J-CAST ニュース【全文表示】
東京・日本橋で開催している金魚の展覧会「アートアクアリウム美術館」をめぐり、来場者や金魚の愛好家から、生体管理への疑問の声が相次いでいる。運営会社によれば、オープン時は衰弱していたり病気になっていたりする金魚も展示していたが、「今はまるで違う状況になっております」と強調する。「力なく漂う姿に気分が悪くなった」アートアクアリウム美術館は2020年8月28日から開催している。展示の中心は「金魚」だ。大
アートアクアリウム美術館を主催する「Amuseum Parks」(東京都港区)の広報担当者は7日、取材に対し、「オープンして間もない時は、集まった魚の中にどうしても弱っている又は病気を持った金魚が含まれてしまいます。しかし私どもは、それらを大事に扱って元気になって貰う努力を重ねております」と話し、「今はまるで違う状況になっております」と強調する。