匿名さん
投稿者によれば、トラブルは2、3か月前にユニクロを利用した時に起きた。セルフレジで会計をしたところ、何度確認しても実際に購入した商品数と備え付けのタブレットに表示された数が合わなかった。ユニクロ「セルフレジ」で見覚えない商品を買いかけた... 体験談が拡散、広報に対策を聞いた : J-CAST ニュース【全文表示】
衣料品大手「ユニクロ」のセルフレジを利用したところ、見覚えのない商品を購入しかけた――。こんな体験談がSNS上で拡散している。投稿者は、別の客が選んだとみられる商品タグが紛れ込んでいたためとみており、注意を促している。ユニクロを展開するファーストリテイリングに状況や対策を聞いた。「ちゃんと見ないから気をつけないと」体験談は2021年2月24日、ツイッターに投稿された。投稿者によれば、トラブルは2、
不自然に思って店員を呼んだところ、購入した衣服のポケットに、見ず知らずの商品タグの様なものが紛れ込んでいた。投稿者は「がんばって探し出してくれた店員さんはまたか、といったうんざり顔。この手の万引き、相当数発生してるんだろうな」と考察し、
「あとから気づいても『自分は買ってない』ことを証明するのは困難だと思われます。皆さまお気をつけください」
と注意を呼びかけている。
客側で誤購入を防ぐためには、レジのタブレットを確認するのが「ベスト」だと呼びかける。読み込まれた順番に、商品名と価格がリスト化して表示されるため、注意深く確認すれば誤購入に気づくことができる。