匿名さん
「ルックスで生涯年収に差が出る」。デイリー新潮で、橘 玲氏の新著『言ってはいけない 残酷すぎる真実』のこのような内容が紹介され、ネット上で話題になっている。美人と不美人の「生涯賃金格差」は3600万円 研究結果が発表に - ライブドアニュース
美人と不美人の「生涯賃金格差」について、経済学者が研究を実施した。美人は平均女性よりも8%収入が多く、平均未満の女性は4%少なかった。会社員の生涯賃金約3億円にあてはめると、格差は3600万円になるという
それによると、経済学者のダニエル・S・ハマーメッシュが行った「男女の見た目を5段階評価し、それぞれの収入を調べる」という研究では、見た目の平均を3点とした場合、4~5点の女性は平均女性よりも8%収入が多く、1~2点の女性は4%少ない、との結果が出たという。
これを大卒の会社員の生涯賃金約3億円にあてはめると、平均より美人な女性は約2400万円収入が多く、平均未満の女性は1200万円少なくなる計算になる。つまり美人と不美人の「生涯賃金格差」は、3600万円にのぼるというわけだ。
これに対し、Twitterには、
「クソが」
「日本ならブスは美人より年収100万位は低い感じか.....ブスは就活に向けてインターン行くより整形すべき」
など、希望を失う声がみられる一方で、
「もっと差があるんじゃないかと思ってたけど...(;・∀・) 」
と、現実はもっと厳しいのではという意見や、
「かわいいは今時作れるし、そういう努力ができるのかできないのかの差じゃないのかな?」
という手厳しい声も…。
なお同書では、男性のルックスに関する研究も紹介。シュー・ハーテンステイン『卒アル写真で将来はわかる』(文藝春秋)によると、儲かっている会社のCEOの顔写真を見ているときのほうが、人間は感情が動かされやすいことが明らかになっており、ルックスと経済的成功には何らかの相関があるという。
ルックスに自信のない人にとっては、信じたくない研究結果…。あなたはどう受け止める?