匿名さん
市教育委員会の発表によると、校長、教頭に次ぐナンバー3の主幹教諭。免許の期限は昨年9月末までだったが、主幹教諭は更新のための講習を免除される対象で、受講しなかったという。教員免許、うっかり失効相次ぐ 50代教諭が新卒扱いに(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
教員免許の更新を怠ったために、教員が失職する事例が相次いでいる。文部科学省によると、2020年度に免許を失効し、すぐに再取得した教員は少なくとも24人いた。「うっかり失効」と呼ばれ、09年度に始ま
ところが、男性は講習免除のために必要な県教委への事前申請をしていなかった。
市教委によると、男性は昨年12月までに約30時間の講習を受けて免許を再取得し、別の学校の臨時教員になったという。市教委の担当者は「新卒と同じ扱いになり、本人も学校も大変ショックを受けた。救済措置がないのは気の毒だ」とため息をつく。