若手社員の逆ロジハラにウンザリ「エビデンスという言葉を使えば、“頭が良いと思ってもらえる”

23コメント

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匿名さん



若手社員の逆ロジハラにウンザリ「エビデンスという言葉を使えば、"頭が良いと思ってもらえる"と考えている人が多すぎ」

正論で詰められましても…… セクハラやパワハラをはじめ、ハラスメントにはさまざまな種類がある。最近では、正論をぶつけることにより相手の気持ちを追いつめるハラスメント、いわゆる"ロジハラ"被害に遭う人が増えているようだ。 都内の20代男性(その他/正社員/年収500万円)は「正論が常に正しいとは思いません」と切り出し、前職でのロジハラエピソードを打ち明けた。男性は「残業のことで一悶着ありました」と振り返る。(文:大渕ともみ) 「『残業するなって言われているのに!』とわざわざ大きい声で言われた」 以前男性が勤めていた会社は残業をよしとしない社風だったが、ロジハラを受けた日、男性は業務命令により残業していた。 「当時の私は一番若手で、ITに多少詳しかったこともあり、パソコンの設定やトラブル対応の仕事を任せてもらっていました。その日は、パソコンのOSの有効期限が切れるタイミングが迫っていたため、早急に入れ替えするよう命じられたのです。定常業務もあるので、どうしても残業して作業するしかありませんでした」 しかし、周りの目は冷たかった。男性は「何が何でも残業せずに帰っていた隣の部署の人から『残業するなって言われているのに!』とわざわざ大きい声で言われたんです。たしかに業績低下の背景から、残業時間を減らす指示が出ていました。だから正論ですけど……」と憤る。 「やらなくてはいけない緊急の内容だから、何を言われてもやりきるしかない。そう思い、残業時間を過少申告して、黙々と作業しました」 男性が定時退社していれば、パソコンのOS更新ができず、業務に支障が出ていただろう。もちろん、会社側のマネージメントに一番問題があるのだが、男性を一方的に批判することはできないはずだ。 「『エビデンスは何ですか?』と言いたがる人が増えていますね」 都内の30代男性(正社員/年収600万円)は「若手からの"逆ロジハラ"にうんざりさせられています」と明かす。企画職という仕事柄、会議の機会が多い男性。「ロジック立てしたプレゼンや企画に説得力があるのは当然のこと」と前置きしたうえで、 「新しい企画を始めるときの会議で、『それ、ソースは何ですか?』『エビデンスは何ですか?』と言いたがる人が増えていますね。特に、自分を優秀に見せたい若い人に多いように見受けられます」
「新しい企画を始めるときの会議で、『それ、ソースは何ですか?』『エビデンスは何ですか?』と言いたがる人が増えていますね。特に、自分を優秀に見せたい若い人に多いように見受けられます」

と辟易する。男性は「まだ統計やデータとして世の中に存在しないことについて、さまざまな立場の人の考察を聞くために行っている会議です。既存の統計があるなら、わざわざ会議なんて開かず、インターネットで調べて終わりですよ」といい、

「何でもかんでも、ソース、エビデンスという言葉を使えば、『頭が良いと思ってもらえる』と考えている人が多いですね(苦笑)」
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匿名さん

エビデンスを問う人の常として、どのレベルのエビデンスを要求しているのかがわからない事が多い。
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匿名さん

そもそも会社内の会議における討論は相手を屈服させる事ではなく、相手を納得させる事。多分目的を履き違えてる。
屈服させたところで、最後は織田信長みたいになるだけだと思うよ。
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匿名さん

育毛剤とか栄養ドリンクの名前みたい
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匿名さん

好きな寿司ネタは?

エビデンス。
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匿名さん

>>2
突き詰めると不可知論に陥ってしまう。
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匿名さん

おそらく大学教育で、証拠もないようなことを言うなと散々おしえられるから、こうなってしまうのだ。
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匿名さん

そんなエピソードあったんだ。で、証拠はあるの?
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匿名さん

>>2
強い証拠もあれば、弱い証拠もあっていろいろだからね。それで、弱い証拠をだすと、それはエビデンスをではないとか言い出す連中はいる。弱くてもエビデンスには違いないんだがね。

事実を元に議論するのはもちろん重要だけど、もはやエビデンスという言葉が否定するための手段になってしまっている。
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匿名さん

日本人なんてウソツキばかりだからな
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