「ナプキンくらい買えるでしょ」…経済的支援で「生理の貧困」が解決すると思っている人の大間違い

68コメント

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匿名さん



「ナプキンくらい買えるでしょ」…経済的支援で「生理の貧困」が解決すると思っている人の大間違い(ヒオカ) @moneygendai

「ネグレクトで親にナプキンを用意してもらえなかった」「ナプキンを買う余裕が無く、布で代用しています」。現在、女性向けメディアで「生理の貧困」の取材を行っている私のもとに、日々当事者からこんな声が寄せられる。私のもとに寄せられた体験談から、この生理の貧困という問題の複雑さについて説明していきたいと思う。
生理の貧困の要因として、はじめは経済的理由だけを想定していたが、当事者の話を聞く中で、それ以外にも以下のような要因が見えてきた。

1. ネグレクトや虐待、生理ヘイト
2. 男性(父親・夫)の生理への無知・無理解
3. 性教育の不足、知識不足

1について、母親が身の回りの世話をしてくれなかったため、生理用品が手に入らなかった、というネグレクトなどが絡んでいるケースなどがある。
中には初潮を迎えたことがわかると「けがらわしい」などと暴言を吐かれた上で、経済的余裕があるにも関わらず、十分な生理用品を与えられなかったという人もいた。

2のような父子家庭の場合、父親が生理用品を用意するという概念がそもそもなく、また異性であるがゆえに本人も恥ずかしくて言い出せない、というケースがある。
また、1日に必要なナプキンの量を知らない、量を調整できると勘違いしている男性のエピソードもたくさん寄せられており、夫が生理用品を十分に買わせてくれなかった、という方もいた。
男女別の性教育の弊害が浮き彫りになった一例といえるだろう。

3に関しても、親がそもそも生理に関して知識や理解が薄く、少ない量で足りるだろうとナプキンを十分な量を用意してもらえなかった、というケースがあった。
夜用ナプキンや生理用ショーツの存在を知らず、買ってもらえなかったのでずっと漏れと闘っていた、という人もいた。当事者は、何が「普通」かわからず、自分の置かれている状況の異常さに気づけなかったという人がほとんどだ。

「保健室に頼れないのか」と思う方もいるだろうが、事情が事情だけに言い出しにくいという子も少なくない。またナプキンが返却式だったり、そもそも置いてないなど、学校ごとに対応は異なる。
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匿名さん

生理用品くらい自分で買えないの?
私は生理始まってから毎月のお小遣いが増えて自分で買ってた。小さなポーチにナプキンとパンツを入れて常に持っていた。
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匿名さん

60個300円の買って2月は持つけど…
みんなどんだけ高いの買ってるの?
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匿名さん

30個入り✕2パックで198円とか普通にあるのに、少しお金あってもお菓子とか買ってんじゃないの?
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匿名さん

ネグレクトとかはもう貧困の問題とは別の話じゃん
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匿名さん

月経カップ使えよ
エコだぞ
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匿名さん

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初期費用掛かるし、使いこなせるかどうか個人差ある
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匿名さん

貧困女子が増えると風俗に流れるから歓迎するぜ
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匿名さん

>>9
綺麗な子は他に稼ぎ方知ってる
生理用品買えないから風やるなんて頭弱い冴えない女
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匿名さん

>>7
30個入×2袋で198円のものも買えない人達だよ?
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