元マラソン選手・原裕美子の告白「食べて吐くために万引きを…摂食障害と窃盗症に苦しみ抜いた15年」

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匿名さん



元マラソン選手・原裕美子の告白「食べて吐くために万引きを…摂食障害と窃盗症に苦しみ抜いた15年」|話題|婦人公論.jp

万引きをやめたいのに、やめることができない。窃盗を繰り返す人の中には「窃盗症(クレプトマニア)」という病気に苦しむ人が一定数いることが、近年明らかになってきている。女子マラソン元日本代表選手の原裕美子...
選手として注目を浴び始めると、常に勝たなければいけないというプレッシャーが大きくなりました。周囲から「試合に出るからには優勝じゃないと意味がない」と言われ、自分自身も「絶対に結果を残さなければいけない」と。

毎日ものすごい量の練習やトレーニングをこなしながら、食べ吐きも続いていました。ある時チームのキャプテンに吐いているのを気づかれて、「そんなことを続けていると死んじゃうから、やめたほうがいい」と言われたことがあります。でもその時は競技で結果を出せていたから、そんなことあるわけがないと思っていた。

何年にも及ぶ食べ吐きによって、やがて体力が落ち、ケガも増え、そのケガが治りにくくなっているのに気づきました。私はケガをすると、人より気持ちの落ち込みが激しいタイプなんです。最初は減量が目的でしていた食べ吐きですが、そのうちケガで走れないストレスを解消するための手段としてするようになっていきました。

(中略)

Aコーチから、新しい会社をつくるので出資してくれと言われて出したお金、遠征費用の立て替えなど、合わせると1300万円ぐらいになります。相手を信頼していたからこそ、騙されていたと知った時のショックは大きかった。

一部はなんとか取り返したものの、京セラ時代の貯金の大半を失いました。そのつらさを、私はまた食べ吐きと万引きで埋めようとしてしまったんです。

アパートに一人閉じこもり、朝から晩まで食べては吐いてを繰り返しました。もう完全に自分で自分をコントロールできず、食べ吐きと万引きでなんとか精神を保とうとしている状態です。

最初は「万引きなんて絶対にやめよう」と思っていたのに、いつの間にか「あれだけの金額を騙し取られたんだから、この程度のものを取ってもいいじゃないか」「悪いのは全部、私を騙したAコーチだ」と考えている自分がいました。
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匿名さん

ドキュメンタリーで知ったけど生きにくそうな性格してるなと思った。
男運もないし。
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匿名さん

何を言ったところで万引きしたことにはかわりない。
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匿名さん

言い訳ばかり
また捕まるな、悪いけど
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匿名さん

警察署長がスーパーのトイレ紙を盗んでる時代に、マラソン選手が過剰な食事制限で万引したからって別に・・・



https://www.sankei.com/article/20210603-EQL27QH6RFPOHH66HFZTWXMK6U/
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匿名さん

そういうの理解して、使ってくれてる会社に感謝しなきゃな

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匿名さん

こういう事例まであるのに、国策でスポーツ奨励してオリンピック開催ってバカみたい
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匿名さん

何でも病気のせいにしてたら警察いらないよ、図々しい
またやるな病気のせいにしてたら、気の毒だが

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匿名さん

ただ個人として速ければ出場できるわけではない、オリンピックの利権構造の一部としてのマラソン業界の問題
権威と権力を振りかざして時代遅れの食事制限を強制しながら選手の金銭管理も牛耳っていた
「病気のせいにしている選手が繰り返す」のではなく「選手のせいにするマラソン業界が繰り返す」
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匿名さん

以前にも同じようなトピ有ったな
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