匿名さん
学校や家族ムリでも居場所ある 子どもたちに呼びかけ:朝日新聞デジタル
各地で夏休みが明けるこの時期、子どもたちは登校がつらいなど様々な悩みを抱えやすい。コロナ禍のストレスも重なっており、専門家らは「いつも以上に様子を気にかけて」と呼びかける。 18歳以下を対象にした相…
18歳以下を対象にした相談窓口を運営するNPO法人チャイルドライン支援センター(東京都)が、2009年度からの10年間の相談について分析したところ、「死にたい」という内容は、夏休みと夏休み明けの8、9月が、進路などの悩みを抱えやすい1~4月とともに多かった。
子どもの話を聞くときは、否定せず、どうしたいかよく聞く。子どもの気持ちを聞かずに学校に相談するなど、大人が慌てて行動せず、「子どもに寄り添い、一緒に歩んで」と呼びかける。