匿名さん
アメリカ・テキサス州で暮らしていた男性(30)は反マスク派で、多くのビジネスがコロナ禍で休業を余儀なくされていることにも納得できずにいた。そこで集会を開き猛抗議したほか、団体まで立ち上げ活動を開始。マスク着用に反対だった男性が新型コロナ感染で死亡 妊娠中の妻と3人の子を残し…
新型コロナウイルスの感染拡大は、多くの人たちの暮らしと健康に大打撃を与えた。ある男性はそれでもマスクの着用は不…
「自由に息をし、自由に行動する権利がある」「健康より自由が大事」などと主張していた。しかし男性は7月26日に体調を崩し、新型コロナウイルスに感染した可能性に気づいたようだ。
7月30日に男性は病院に行き、その8日後には人工呼吸器を着けることに。医師団も手を尽くしたがまったく回復せず、男性は8月28日に死亡した。
男性の妻は専業主婦だったため、男性が体調を崩した直後からお金に困るようになった。さらに3人の子を抱え9月には出産もひかえ、産後数週間は仕事はできない見通しのなかで大黒柱をいきなり失い、一家の暮らしは激変。
そこで妻はインターネットで募金・支援の要請を開始し、「ローンや医療費の支払いもあるので困っています」と経済的に追い込まれていることを公表している。