匿名さん
その流れで、小泉環境相は地元・神奈川県のマグロ漁の会社が行っている取り組みを紹介した。レジ袋削減の次はマグロ電気!? 小泉進次郎環境相がエネルギー政策で持論
経済産業省が今夏に発表したエネルギー基本計画によると、2030年度までに再生可能エネルギーの電源構成比率を36〜38%にまで引き上げる方針だ。しかし、これに異を唱えたのが自民党総裁選に立候補した高市早苗氏。9月13日に出演した番組で、「(
「マグロって遠くまで船で油を使って漁に出て、獲ったマグロを大量の電気を使って冷凍する。ものすごいエネルギーを使っているから『このままじゃ良くない』と言って会社の上に太陽光パネルを置いて、マグロ電気っていう」
この「マグロ電気」というワードに羽田美智子は「ん?」と反応。小泉環境相は間を置かずに、「マグロ屋さんで再生可能エネルギーを生みます、と。それでマグロ電気っていう形でがんばって、少しでも環境に負荷の低い形でマグロを消費者に届けようっていう取り組みも始まったんですね」と述べ、マグロ電気を一般家庭でも買えるか、という羽田美智子の質問には「これからですね」と答えた。