匿名さん
■液体洗剤・柔軟剤自動投入は上位モデルの定番に最新洗濯機は「名もなき家事」を軽減!「洗剤の自動投入」や「フィルターの自動掃除」などが進化 (1/2)| 8760 by postseven
洗濯機を選ぶ際は、汚れ落ち、乾燥スピードや仕上がりなど乾燥性能が主なチェックポイントになるでしょう。加えて忘れてはならないのが、使いやすさです。最新の洗濯機は、「名もなき家事」を減らしてくれるものばかり。どこまで進化しているのでしょうか? 【目次】 液体洗剤・柔軟剤自動投入は上位モデルの定番に 家電ライターの (1/2)
「これはパナソニックが業界で初めて2017年にドラム式洗濯乾燥機に搭載した機能ですが、その後各メーカーが追随し、今や上位モデルの多くに搭載されている“新常識”機能に。あらかじめ液体洗剤、柔軟剤を1本分丸ごとタンクに入れておけば、洗濯容量に応じて自動で必要量を投入してくれます。
そのため、都度洗剤を入れる手間が省けるだけでなく、適正な量を入れることができ、経済的です。さらにIoTタイプで外出先から洗濯機を動かせるのも、洗剤計量が不要だからこそ」
■乾燥フィルターや糸くずフィルターのお手入れも激減
そのほか、こんな工夫も。
「ドアの開口部を工夫することで洗濯物が出し入れしやすくなる機能、洗濯槽を自動で掃除してくれることにより黒カビ発生を抑える機能、IoTによりスマートフォンのアプリを通して外出先から操作できる機能、などなど。こういった便利機能のおかげで、今の洗濯機はますます快適に使えるようになっています」