子どもの「買って」攻撃への3つの対処法。言ってはいけないひと言とは

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匿名さん



子どもの「買って」攻撃への3つの対処法。言ってはいけないひと言とは | ESSEonline(エッセ オンライン)

買い物のときに、子どもからねだられて想定外のものを買ってしまった…なんて経験はありませんか? そんな予想外の出費の対策法を、家計改善コンサルタント・アドバイザーの高木瞳さんに教えてもらいました。
以下抜粋・・・

●「お金がない」ですませない
以前は「買って買って」と店頭で泣かれると、つい「お金ないから無理!」と言ってすませてしまうことがありました。しかし、あるとき子どもに「ママのお財布にお金あるよ?」言われ、「お財布にお金があるのに、ママが隠している、ケチっていると思っているんだ」と気づきました。

●「また今度」は言わない
「はいはい、また今度ね」という台詞も言いがちでしたが、子どもたちにとっては「今度っていつ?」と不信感を抱かせていると分かりました。約束をして親が守らないと、子どもも守らなくなります。

●出かける前に話し合う
わが家では、普段からお札を封筒分けしたり、家計簿をつけるところを見せています。
買い物のときも、出かける前に封筒から必要な現金を財布に入れるところを見せ、今日はなににいくら使うかを説明します。100均に子どもの学用品を買いに行くときも「今日はノートと鉛筆だけ買うよ。予定外のものは買わない日だよ」と一緒に確認します。

子どもたちは、親を困らせたいとは思っていません。ルールを決め、親子で約束を守ることを心がけたら、次まで信頼して待ってくれるようになりました。
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