子どもの小中学校受験「させてよかった」約9割。受験や教育費のためにしていることとは | LIMO | くらしとお金の経済メディア

auじぶん銀行株式会社の調査では9割以上が子どもに「小学校・中学校受験をさせて良かった」と答えています。小中学受験をさせた理由や、受験や教育費をどう準備したのかについても確認していきましょう。

【親が子どもに受験をさせる理由】

最も多いのは「高校受験をしなくても良いから（中高一貫）」（43.3％）、次に「より良い教育が受けられると思うから」（40.9％）、「幼少期から子どもに合った環境で教育をさせたいから」（34.1％）「将来多くの道が切り開けると思うから」（29.3％）でした。

【受験する上でやっておいたほうが良いこと】

1位は「子どもの勉強の習慣作り」（25.7％）です。次に「塾選び」（14.7％）「教育費の確保」（11.0％）「子どもの体調管理」と「家庭での学習習慣づくり」（10.3％）と続きました。

今はどうか知らないけど、少し前まで公立中学の状況が酷すぎたからねー

私立で良い教育だの、エスカレーターで高校行けるだの以前に、公立中学ってガキの不良化を部活と校則と内申書で締め付けて管理しようとするから、そこから逃げたいって気持ちが大きかったと思うよ。