「僕のようなエリートが子供を私立に入れられないはずがない」40代夫婦の家計を狂わせた"10年前のある買い物"

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匿名さん



「僕のようなエリートが子供を私立に入れられないはずがない」40代夫婦の家計を狂わせた"10年前のある買い物" すべては「子供の教育のため」だった

首都圏のマンションが高い。ローンを組む時に気をつけるべきことは何か。ファイナンシャルプランナーの高山一恵さんは「その時に払えるからと言って、安易に購入してはいけない。収入減少の想定もして返済シミュレーションをしたほうがいい」という――。
住居費と教育費ですでに30万円オーバーですので、手取り50万円の高給取りでも生活はカツカツ。当時500万円あった貯金もほとんど増えておらず、むしろこのままでは切り崩しが続いて危険水域に陥る可能性が高いことから、私のもとに来てくれたのでした。

10年前からすべて予想できていたことでした。「中学から大学まで私立」「妻は専業主婦」「年収800万円」「月16万5000円のローン」という情報を機械的に淡々と数式に入れ込んでみると、当時から赤字になることがデータでも示されていたのです。
10年前、崩壊しているキャッシュフロー表を見た山形さんは突然不機嫌になり、こう言い放ちました。

「僕の年収で私立に入れられないって、そんなわけないでしょう」

高給取り&エリート意識の強い彼は、自分のような「上層の人間」が子供を私立に入れられないなら、一体この国の誰が私立に行けるのかと、早口でまくしたてました。

隣にいた妻はキャッシュフロー表を見て不安を感じたようですが、専業主婦ゆえか権限がないようで、すべての決定権は夫の山形さんが握っている状態。結局、誰も彼を止めることはできず銀行の審査も通ってしまい、マンション購入となったのでした。
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匿名さん

一家離散
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匿名さん

李さん一家
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匿名さん

6200万円は無理ですね。
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匿名さん

住宅を売って、子供は国公立に入れ、妻も働けば解決するだろ。
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