匿名さん
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07171056/?all=1
「球団側は遺族に500万円の弔慰金を提示して、それですべてを片付けようとしている」(前出・知人)
スポーツ関連の法律問題に詳しい岡筋泰之弁護士は、
「試合や練習中などの稼働による死亡事故が起きた場合、すべての球団と選手が結んでいる統一契約に基づいて、球団は5千万円の補償金を選手の相続人に支払う義務があります」
つまり、木下投手の死が練習に直接起因したものと認められれば、遺族には5千万円の補償金が支払われるはずなのだ。ところが、
「中日側はその補償金の規定についても、当初、遺族に通知しませんでした。遺族がそれを知った今も、練習が直接の原因ではないと主張して、補償金の支払いに応じていません」(前出・関係者)