小中高で深刻な教員不足、その数1,000人超…どうすれば教員は増えるのか？｜TOKYO MX+（プラス）

小中高で深刻な教員不足、その数1,000人超…どうすれば教員は増えるのか？

一方、アフリカの紛争問題を研究する東大院生の阿部将貴さんは「ホワイト化だけでは教員は増えない」と主張。
教職の平均残業時間は3時間、世間ではブラックだと叫ばれ「ホワイト化すればいいという議論があるが、それだけでは足りない」、「必要なのは給料」と明言。「教員は『給特法』で残業代は時間別で払われないものの、給料に4％上乗せされ、だからこそ残業が求められるが、これではやりたいと思う意欲は湧かない」と問題点を挙げ、「労働環境と給料、両方を変えてこそ、この問題は解決すると思う」と要望します。
キャスターの田中陽南は、親の関わり方に言及。「学校の行事や授業など、親が担えるものもあるのかなと思う」と話します。

教員採用試験の倍率は５～６倍はあるから、採用者を増やせばいいだけでしょ

教員不足に追い討ちをかけたのが、教員免許更新制だった。ようやく廃止にはなったが、その問題に触れないでいるわけにはいくまい。安倍晋三と日本会議、統一教会が「教育再生」を叫んで導入されたのだった。愚かなことだ。

まず、部活を廃止することだね。それに学校の問題の多くは、部活廃止で解決するんだし。

何年も前から言われていたのに、安倍政権だったから、何の手も打てませんでしたw

“大阪府:小中教員不足深刻、講師足りず…授業３カ月無し - 毎日新聞” という記事が2014年の4月だった。当時の安倍政権は何の対策もうたなかった。安倍晋三は教員免許更新制でいい気になっており、国会では「ニッキョーソ！ニッキョーソ！」と九官鳥のように叫び続けていた。

その問題が、いよいよ全国で本格的にヤバくなってきたのだ。もう放置するわけにはいかないだろう。

>>3
＞教員不足に追い討ちをかけたのが、教員免許更新制だった

それは否定しない。むしろ教員不足が誰の目にも明らかになって、あわてて教員免許更新制を廃止したのでしょう。文科省も何をしてんだかって感じ。安倍晋三はもう死んだのだから、彼のやらかした負の遺産を遠慮なく一掃すればいいのですよ。

教師や郵便局勤めがいいとされてたのは、もう大昔だよね...今は時代が違う。教師が出来るぐらいの頭のいい人なら今は違うことするよ。

部活の面倒を見なくていいなら、夏休みがあるし悪い職業でもないよね

養護学校や特殊学級の先生が狙い目だと思う