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唐田えりか、Netflix『極悪女王』でプロレスラー役に挑戦!椅子で殴られ、首絞めシーンはNG連発でグッタリ、エキストラの本気の悲鳴が響く | 週刊女性PRIME
9月中旬、千葉県の市民体育館では、ドラマ『極悪女王』の撮影が行われていた。'80年代の女子プロレスを描いた作品で、'23年にNetflixで配信予定。ゆりやんレトリバァがダンプ松本役。ライバルのライオネス飛鳥役を剛力彩芽、長与千種役を唐田えりかが演じているのだが──。
女子プロレスラーを演じるために、出演者は体重を増やして肉体改造。ゆりやんは一時、45kgものダイエットに成功したのに、また30kg増やしての役作りだった。
「ゆりやんはさすがのド迫力。顔のちっちゃい剛力さんもすぐにわかりましたが、唐田さんはショートヘアだし以前とは違うムッチリした体形で、すぐには気づきませんでした。こういうハードな役もやらなきゃいけないほど、仕事を選んでいられないのかな……」(撮影に参加したエキストラ)
「この日の撮影では、唐田さんは頭を踏まれたり、椅子で殴られたり。剛力さんも髪の毛をつかまれて、観客席の椅子に向かって頭から突っ込むシーンでした。激しすぎて、エキストラからは本気の悲鳴が上がっていました」(会場スタッフ)
とはいえ、カメラが回っていないときは和やか。休憩時間には、ゆりやんが廊下でプロレスごっこに興じる場面も。
「唐田さんは悪役レスラーの女優のひとりと、お弁当を食べながら楽しそうに談笑していました。スタッフひとりひとりの名前を覚えてくれているので、評判もいいですよ」(撮影スタッフ)