ママチャリにヘルメット「ダサい」と嫌がる人に知ってほしい…

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匿名さん



「生きるだけで精一杯、年を越せるか不安」 コロナ・円安・物価高の三重苦を乗り切る術は〈AERA〉

 コロナ、円安、物価高──。この三重苦が私たちを痛めつけている。人々はどうしているのか。師走の東京を歩いた。AERA2022年12月26日号の記事を紹介する。■プ...

・幼稚園、保育所への送迎などで年々、子育て世帯での電動アシスト付きの自転車の需要が高まっている。実はこのタイプの“ママチャリ”は非常に不安定で、特に停車中に子供を乗せたまま大人が支えていないという状況で転倒しやすい。



・ママチャリに乗る子供の重傷事故で、ほとんどがこの転倒によるパターンでけがをしている。東京消防庁のデータによると、子どもを乗せた自転車の事故で救急搬送された子どもの人数は、7年間で1443人(2011年1月~17年12月までの統計)。約8割が停車中の事故だったのだ。

・走行中の注意としては、段差での事故が多発しているといい「段差5センチを乗り越えて走行することは転倒リスクが高いことを認識し、極力回避すべき」と警鐘を鳴らしている。

 自転車本体にさらに、重い子ども用シートや雨カバーなどを付け、場合によっては買い物袋や園の道具などの荷物をハンドル部分につり下げてある自転車は非常に不安定で、意外なほど転倒しやすい。
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