匿名さん
「欅坂の9枚目シングルとして、実は2曲録っていたんです。1曲目はMVもすでに撮っていた。例のごとく平手がセンターを務めた曲で、全体的にダークな雰囲気のものでした。ですが平手が納得いかず、この曲で進めることに対して首を横に振ったんです。結果その曲はお蔵入りし、楽曲の変更を余儀なくされました」(同前)まだあった!「まるで女王様」平手友梨奈(21)のバックレトラブル“欅坂46幻の9枚目シングル事件”の真相《増長させたのは秋元康の“スター育成法”》 | 文春オンライン
12月21日、元欅坂46の平手友梨奈(21)が、「HYBE JAPAN」が設立した新たなレーベル「NAECO」(ネイコ)に移籍することが発表された。2015年、14歳で欅坂46に加入した平手は、グルー…
1曲目の代案としてあがったのは、欅坂46として最後にリリースしたベストアルバム「永遠より長い一瞬~あの頃、確かに存在した私たち~」に収録されている「10月のプールに飛び込んだ」だったという。
しかし2019年10月23日にまたしてもトラブルが起きる。同曲のMV撮影を行った時のことだ。
「撮影当日、メンバーや制作陣が集まり準備を進めていたのですが、センターの平手が現場に来なかったんです。驚きや心配というよりも『またか……』という空気でした。結局、この曲もシングル曲としてリリースすることができなかった。
後に運営代表の今野義雄さんからメンバーに対して、『歌詞や世界観を本人がどうしても表現できない』と平手がドタキャンした理由を説明しています。メンバーたちも『このままじゃずっと新曲をリリースできないよ』と平手に対して不満が噴出していました」(同前)
しかし平手は事務所から咎められることなく、変わらず特別扱いされ続けたという