匿名さん
7-1で勝利した1次ラウンドのオーストラリア戦（東京D）。大谷が初回に自身の看板に直撃させた特大弾の後だった。ホームランボールは、ゲットした女性とその周りにいたファンのもとを順番に回っていたのだ。それぞれスマートホンで記念撮影。歴史的なボールを皆で喜び合い、最終的に持ち主の下へ戻ったという。WBC名場面に日本人ファンが選出 「日本人の民度じゃないと成立しない」と話題の瞬間
野球のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で話題になった日本人ファンの行動が、大会名場面の6位に選出された。米スポーツ専門局「FOXスポーツ」が公式YouTubeで「2023年WBCの名場面10傑、ショウヘイ・オオタニ、トレイ・ターナーなど！」と動画を紹介。大会中に「日本人の民度じゃないと成立しないよな」と注目を浴びた大谷翔平投手のホームランボール共有が6位に入った。
当時は米メディアが動画を公開すると、ネット上で拡散した。「FOXスポーツ」の解説を務めるホセ・モタ氏は「（捕球した）彼女にとってなんて尊い瞬間でしょう。この心の温かさ」と称賛。同局アナリストのベン・バーランダー氏も「間違いなく米国では見たことないだろう」と驚きのツイートをしていた。