匿名さん
「カンヤダ氏は、ジブリファンの間ではよく知られた存在なんですよ。鈴木氏は2018年に『南の国のカンヤダ』という“ノンフィクション小説”を出しています。そのなかで、エレベーターで偶然、出会ったカンヤダ氏のことを、若いころに好きだった女優の大楠道代に似ていると、ベタ惚れ。そこから彼女に入れ込んでいく様子を、赤裸々に語っています。鈴木氏としては、ブレずに“いま”を生きる彼女のなかに“宮崎駿”を見出したということだそうです。ジブリ・鈴木敏夫P、タイ人女性に入れ込み“新作ヒロインのモデルに”疑惑「知りたくなかった」生々しさに拒否反応続出 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
(中略)
同書には、日本にやってきたカンヤダ氏が着物を来て浅草を歩き、記念撮影をしたというエピソードが書かれているが、そのなかに、気になる描写がある。
《後にぼくは、この写真を宮崎駿に見せる。新作のヒロインは“昭和の女”だ。宮さんは、着物姿のカンヤダをモデルにヒロインを描いた》
“宮さん”とは、宮崎駿のこと。そして、新作といえば当然、7月に公開される『君たちはどう生きるか』だろう。
「つまり、同作のヒロインのモデルは、カンヤダ氏であるということでしょう。