家事育児「労働と認めて」　メーデー前に有志が集会 ｜ 共同通信

5月1日の国際的な労働者の祭典メーデーを前に、女性の労働問題に取り組む労働組合や弁護士の有志が30日...

5月1日の国際的な労働者の祭典メーデーを前に、女性の労働問題に取り組む労働組合や弁護士の有志が30日、東京都内で「おんなたちのメーデー前夜祭」を初めて開いた。女性に負担の偏りがちな家事や育児は、時間や労力がかかるのに価値が軽んじられてきたとして、社会に必要な「労働」と認めるよう求めた。
　集会では、全国一般労働組合東京南部の中島由美子委員長が、メーデーは1886年に8時間労働の権利を得るために始まったとの由来を紹介。「日本では、今も多くの女性が外で仕事しながら家事や介護もして、8時間以上働いている」と指摘し、現状を変えていこうと呼びかけた。

他人の家事や育児を引き受けて働くのは労働だけど、自分や自分の家庭の家事や育児は生活であって労働ではない。

でも主婦の１日の対価は6100円って決められてるじゃん。

>>3
どこでそんな決まりがある？
給料明細は？労働なら、給料明細あるよね？

>>4
主婦が交通事故にあって家事ができない時の休業損害の査定額だよ。

他人に家事を頼んだ時の労働の原価が6100円だけど、自分や家族のためにやったら労働ではなく生活だ。なぜなら妻のいない単身者も自分のために家事を行っているから。

>>6
単身者はケガをすれば休業補償金出るでしょ？
働いてるんだから。
生活保護ですか？
主婦は家族の為に家事をする、それが出来ない場合の補償金も払われると決まっているんですよ。

>>7
バーカ！
それは労働の分であって家事の分も出なきゃおかしいだろ。

>>7
ケガは、出勤中のケガなら労災扱いで休業保証出るかもだが、それ以外でのケガで休もうが無給だよ。当たり前。

主婦の家事を労働として評価してほしいなら、単身者の家事も労働として認めないと筋が通らなくなってくるということなのです。しかし、単身者の料理・洗濯・掃除は生活であって労働といえるはずがない。