相席・山添の不適切ロケを編集で強調、Tverでこそっと削除…“クズキャラ”後押ししたTBSの責任 | 女性自身

5月2日に『ラヴィット！』（TBS系）が放送した韓国ロケ企画で、相席スタート・山添寛（37）が商品として売られていた唐揚げを使用済みの爪楊枝で直接刺した問題。   相次ぐ批判を受け、番組が謝罪したのは5日の放送回だった。エンディングで同局の田村真子アナウンサー（27）が登場し、「番組として不適切であったと深く反省し、お店に直接謝罪させていただきました」とコメント。   番組を代

しかも、映像では視聴者の注意を惹きつけるように、矢印マークのテロップが唐揚げに爪楊枝を刺そうとする山添さんの手元を追っていたのです。編集段階でカットできたはずなので、“確信犯的に使っていた”と思われても仕方がありません。さらに生放送後に配信されたTVerでは、謝罪コメントは出さずにこっそり山添さんの該当シーンだけカット。炎上してから対応したのでは危機感が薄すぎますし、局側の責任が問われる問題でしょう」（テレビ局関係者）

一方で山添といえば、この4月から3本のレギュラー番組がスタートするなど、ここ最近“クズキャラ”が人気を集め引っ張りだこ。『ラヴィット』内での奔放な言動がネットを中心に話題を呼び、ブレイクに一役買っていたがーー。

「(略)番組が視聴率を伸ばすため、山添さんを“起爆剤のように扱ってきた”といっても過言ではありません。また、山添さんにとっても売れるきっかけになったので、Win-Winの関係だったのではないでしょうか」（前出・テレビ局関係者）

不適切な場面なら編集で削除するわな　それほど不適切とはおもわないが、そう思ってる人が騒ぐなら仕方ない。