匿名さん
GW前の日曜日のことでした。恵さん(仮名/36歳・事務)は婚活で知り合った憲一さん(仮名)と、美術館で3回目のデートでした。婚活歴がまもなく2年目に突入する恵さんは、3回目まで続く人がどんどん減っていくのを感じるそうです。「スタバのフラペチーノ700円は安い」実家住まい36歳のカン違い。“幼いおばさん”のままでいいのか | 女子SPA!
恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。個別婚活相談や結婚相談所のセミナー講師をしながら、これまで1000人以上の「出会いがない男女」の相談に乗ってきました。かつて髪はボサボサで化粧もしない「完全なる非…
<中略>
恵さん「え、(フラペチーノが)700円って安くないですか?」
「何にお金を使うかは人それぞれだけど、恵さんは実家暮らしでしょう。都内で一人暮らししている人って、恵さんより年収が高くても、毎月10万円ぐらい家賃とかで出ていくから自由に使えるお金は限られてますよ。恵さんが手取りから毎月10万円減ったら気軽にスタバでフラペチーノ頼める?」
恵さん「無理です。カツカツです。今の収入だと一人暮らしも難しいと思います」
36歳という年齢はまだまだ若いかもしれませんが、あえて厳しい言い方をすれば、恵さんはこのままだと“幼いおばさん”です。高望みしなければ、会える男性はいるし、“幼いおばさん”であることを受け入れて会ってくれる男性に感謝できればいいのですが、自分と向き合うって非常に辛いのです。自分の頭で考えて、自分で責任をもって選択していくしかありません。