寿司職人、NYでは下っ端レベルで年収1000万円「“日本人”というだけで海外では引く手あまた」

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匿名さん



寿司職人、NYでは下っ端レベルで年収1000万円「“日本人”というだけで海外では引く手あまた」 | 日刊SPA!

海外では“寿司職人争奪戦”状態日本の食文化を代表する「寿司」。日本人にとってはソウルフードとして、老若男女問わず愛され、近年では外国人にも「SUSHI」という形で、寿司人気が高まっている。しかし、寿…
◆ガテン系や旅人から寿司職人に転身、海外で大成功

 一方、菊地さんは「日本人は海外にチャレンジする人が少ない」というのを感じているそうだ。

「日本人の気質として、『石の上にも三年』という風に、ひとつの職場にずっと留まる気質が強く、なかなか挑戦する機会がないと思っています。特に海外となると、英語が話せないことや見知らぬ土地で過ごすことへの不安が先行してしまい、なかなか一歩を踏み出す勇気が持てない人も少なくありません。


 ただ、手に職をつけられるのはもちろん、海外に住むニーズも叶えられ、さらにはサラリーマンの年収をはるかに超える報酬ももらえる。日本人が最も海外での労働ビザを取得しやすいのが、寿司職人といわれており、今は本当にチャンスなので、少しでも寿司職人になってグローバルに出ていく人が増えたらなと思っています」

◆短期間&オンライン指導でどのくらい上達するのか?


こうしたなか、寿司スクールも活況を帯びており、以前は、卒業する前までに挫折することが多かったとのことだが、「寿司職人=高給取り」がだいぶ定着してきたこともあり、真剣に取り組む受講生も増えている。

 開校したばかりのため、まだ卒業生は輩出していないが、モニターで参加した女性の例でいうと、普段はレシピを見てカレーを作っても焦がしてしまうほどのズボラな性格でも、1度動画を見てだけで、アジをさばいて握り寿司を作れたとか。
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