目を殴る・鉛筆で刺す・局部を触る…男子児童がいじめで不登校のまま1年経過

1コメント

1

匿名さん



目を殴る・鉛筆で刺す・局部を触る…男子児童がいじめで不登校のまま1年経過「教育委員会の対応は不十分ではないか」母親の訴え | TBS NEWS DIG (1ページ)

島根県飯南町の公立小学校に通う男子児童がいじめを受け不登校になっていると、21日、保護者が記者会見で明らかにしました。これを受け、22日、飯南町教育委員会も会見を開き、今後の対応などを説明しました。… (1ページ)
母親によると、2022年4月、男子児童が小学校に入学して間もなく、同じクラスの男子児童から目を殴られるなどの暴力が始まったといいます。
翌月から、学校に行きたくないという男子児童に母親も付き添い、2か月に渡って一緒に登校しましたが、被害はおさまらなかったといいます。授業中の暴力行為や、1つ上の学年の児童に局部を触られるといったいじめ行為が続きました。

さらに、男子児童が鉛筆で上腕を刺されて怪我をするなどしたため、保護者は町の教育委員会に調査を申し入れました。
男子児童はストレス性のじんましんなどを発症し、2022年7月頃から学校に通えない状態となっています。
保護者の申し立てによって設けられた専門家会議で、複数の事案についていじめに認定されましたが、学校側にいじめの記録が残っていないことなどから、全ての事実確認はできなかったということです。

現在は母親が教員に代わり勉強を教えたり、町外のフリースクールに通ったりしていて、不登校のまま約1年が経過。

男子児童の母親
「子どもが学校に行きたいと言っているにも関わらず教育委員会が前のめりにならない、稼働しない。学校に行きたいと言っている子どもが学校に行けない町というのは、どういうものなのか、大変不服に思っております」
0
+1

このトピックを見てる人に人気

今日の人気トピック

新着トピック