匿名さん
【海外発!Breaking News】タンポンを6週間入れっぱなしにした女性、命拾いも「干からびたミイラのようだった」(豪) | Techinsight(テックインサイト)|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト
タンポンを長期間入れっぱなしにし、細菌感染による急性疾患「トキシックショック症候群(TSS)」を発症した女性が、自身の経験をシェアし「命を脅かす可能性があるTSSについて、より多くの人に知って欲しい」と訴えた。豪ウェブメディア『news.com.au』などで伝えられたニュースだが、テックインサイトでは女性にイ
「実はここ2か月ほど、下腹部の痙攣と痛みがひどく、5度ほど入退院を繰り返していたの。胆石が見つかった後、胆のうが破裂してしまってね。とにかくいつも疲れていて、肝臓の機能が低下して、検査をしながら手術を待っていたところだったわ。ただ子宮内膜症だったこともあって、痛みには慣れっこになっていてね。激痛や痙攣があっても、『またいつものこと』と放っておいたのよ。」
「でも8月30日のこと、トイレに行くと、何かがポロリと落ちるのを感じたの。」
「なぜタンポンを取り出し忘れたのかは分からないけど、入院で生活のリズムが狂ってしまったことと、ストレスが原因だと思う。入院中にタンポンを入れ、薬の影響や睡眠不足などが重なって忘れてしまったのよ。」
「出てきたタンポンを見た時は驚いたわ。だってそれはまるで、“古代エジプトの干からびたミイラ”のようだったの」