匿名さん
もちろん私もですが、その宝物を私が奪ってはいけないと切に感じました。子供たちは苦しんだし、相当な理解をしてくれたと思います。小さい時から両親が役者というだけで周囲が手をかけてくださり、それに対する感謝とともに、決して甘えてはいけない、自分のことは自分でやることを徹底してしつけてきましたが、離婚後は2人とも成長して、自立心が芽生えたように思います。篠原涼子さん(50歳)離婚後の新しい家族の形「子供のお弁当はパパ担当ですが、たまに私が作ることも」 | 美ST ONLINE
俳優、歌手、家庭人として激動の40代を駆け抜け、酸いも甘いも経験しながら魅力を増し続ける篠原涼子さん。40代でのキャリア、家庭の変化を振り返りながら、今も圧倒的な存在感を放つその秘訣を伺いました。
どうしようもない母親だから僕たちがしっかりしようと頑張ってくれているのかもしれません。以前のように密着ではないけれど、私の部屋もそのままで、子供とも家で一緒に過ごしています。毎日のお弁当はパパ担当で、時々私が作ると、「ママのがいい」って(笑)。そういうことが言い合える関係が築けていることも嬉しいです。