匿名さん
譜久村はダブルアンコールで白いドレスに着替えて登場。したためてきた手紙を読み上げ、2011年1月2日、当時ハロプロエッグ（ハロプロ研修生）だった譜久村をプロデューサーのつんく♂が「譜久村、降りといで」と呼び寄せ、9期メンバーとして加入を発表した“魔法の言葉”から始まったモーニング娘。人生を振り返った。モー娘。譜久村聖が笑顔で卒業、15年のアイドル人生に幕 歴代最長リーダー9年の功労者【セットリスト付き】
アイドルグループ・モーニング娘。‘23が29日、横浜アリーナで9代目リーダー・譜久村聖（ふくむら・みずき、27）の卒業公演『モーニング娘。’23 コンサートツアー秋「Neverending Shine Show 〜聖域（サンクチュアリ）〜」譜久村聖 卒業スペシャル』を開催した。譜久村は本公演をもって、モー娘。史上最長となる9年にわたるリーダー職を終え、2008年のハロプロエッグ（現ハロプロ研修生）加入から15年5ヶ月におよぶアイドル人生に幕を下ろした。 譜久村は2011年1月、モーニング娘。史上初となるハロプロエッグから9期メンバーとして加入。2014年11月26日に史上最年少18歳で9代目リーダーに就任、歴代リーダー最長となる丸9年にわたって在任し、メンバーは譜久村リーダー期を名前にちなんで「ふくむらみず期」と称した。また、2019年からはハロー！プロジェクトの7代目リーダーも兼任してきた。
メンバー一人ひとりへのメッセージも明るく伝えていったが、唯一、同期の生田への言葉では声を震わせた。「同期のえりぽん、13年間ずっと隣で支えてくれてありがとう。信念が強いところ。色んな人に愛されてるところを私は見てきました。えりぽんなら大丈夫。未来のモーニング娘。をよろしくね！」と涙声でグループの未来を託した。