匿名さん
「特典残ってたし席もガラガラ」映画『鬼滅の刃』の動員と興行収入が1年で半減した理由 | 女性自身
2月2日に封切りとなった鬼滅の刃シリーズの最新劇場作『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』。大ヒットアニメの劇場版に注目が集まったが、映画館を訪れた観客からは「意外に空いていた」と驚きの声が上がっている。公開初日から22日まで第一弾の入場者特典を数量限定配布していたが、それも余っていたようだ。 《昨日は『鬼滅の刃』の初日でしたがガラガラでした》 《やっと昨日鬼滅映
鬼滅シリーズの映画は過去に3作あり、昨年も同じ形式の“ダイジェスト”映画『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が公開されている。
「前作の時点でも一部ファンの間では不満が上がっていました。今回は上映館を拡大したので余計に空席が目立ってしまったのでしょう。ただ、本作は世界140以上の国と地域で上映しており、海外ファンからの評価は決して悪くありません。北米では初登場2位となる好成績ですが、それは日本と違ってアニメをテレビで無料で見られる環境にないからでしょう。日本の鬼滅ファンは置き去りにされている感が否めません」(前出・映画ライター)